私とRed Bull

始めに言っておくと、私はRed Bullのまわし者ではありません、ただのRed Bullが大好きな大学生です。
私とRed Bullが出会ってしまったのは5年前、高校受験前の夏休みでした。
塾の自販機の前で飲み物を決めあぐねていた中学生私に偶然通りかかった塾の先生が一言、
Red Bullがオススメ!
それは天の御言葉がはたまた悪魔の囁きか。
先生はこの生徒が1日3本Red Bullを消費するRed Bullerになるとは思ってもみなかったでしょう。
初Red Bullの感動は5年経った今でも覚えています。
飲んだ瞬間の喉を通る冷たい液体、心地よい微炭酸、多くも少なくもない適量・・・・・
そして何より味!!私が潜在的に求めていた味がRed Bullにはあったのです!!!

惚れました

この日以来勉強する前には必ずRed Bullを嗜むようになり、高校に入った後は勉強する時以外にも嗜むようになり
いつしか私の所属する部活の部室の一角に段ボール製Red Bull専用ゴミ箱がおかれるようになり
大学生となった今はお酒の代わりにRed Bullを飲んだ方が酔える(=愉快になる)のではないかと
友に言われてしまうまでになってしまいました。
ところで話はかわってしまいますが、麻薬中毒って恐いですよね。
何があってもそれを求めてしまう・・・盲目的とでもいいますか
ああはなりたくないものです。

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